阪急京都本線「西向日駅」東口より、南へ歩くこと約5分。
下り坂が現れたと思ったら、眼前には森の中に佇む城のような建物。
坂をゆっくり下りながら、建物正面へ。
エキスパンドメタルにより、中の様子を伺いにくいが植栽が豊かそうなのは
うっすらと感じることができる。
『CHATTRA』と名付けられたこの建物はサンスクリット語で
「傘」を意味している。
平時は植栽豊かで落ち着いたデザイナーズ物件だが、非常時には
「シェルター」備え付けなので頼もしい避難所として住む人々を
守ってくれるだろう。